密度高い日

きょうは撮影のたちあい。
mini読者に訴えるべく、試行錯誤。
マリアンネちゃんは野性美あふれる女の子。
パースが狂ったかのような手足の長さ。
でも、写真におさまると不思議、
それまでの違和感がうそみたいな、びしっと収まる
美少女の微笑み。現実ばなれした顔のちいささ。
普通の感覚で「かわいいー」と言いにくい、
ちょっと感情移入しにくいような宇宙人的な顔のサイズ。
トップのモデルには、クラスのかわいい子的な
プロポーションではなれないのだなあと、思った。
　全く職業的な別の視線でみた美が必要。
もしかしたら、意外とモテにくいのかもしれません。
読モの場合は圧倒的なモテ度が必要。
彼女たちは読む人が感情移入できることがだいじ。
普通にクラスにいそうだけど、近所には絶対いない
美が必要。
美少女を見て至福のひととき。
わたしはきれいなもの、かわいい女の子がすき。
そして、今日もまたモテについて考える時間が。
どこでもみんな、すごく良い反応を返すこの話題。