ゆうべの夢。

古い木造の小学校の校庭で男の子が泣いてる。
私のこと応援したいんだけど、ぼくは本当はさびしいんです、っていうのね。
色が白くて、ほっぺたがぽーと赤くなっていて
そこに涙が落ちる様子を見ていたら、どうにもやるせない気持ちになった。
でも、何て言ったらいいのか分からなかったので、手をつないで校庭を三周した。
 校舎に向かう、いろんな子たちとすれ違った。
もう授業には出られそうにないな、と思ったら
だんだん楽しくなってきて、最後はふたりとも笑っていた。
共犯者のような気持ち。
なんだろう、会社をやめるからこういう夢をみるのか。

それにしても彼はだれだろう。夢によく登場するんだけど知らない子なんです。妖怪?