ダイアリーに思うこと。

映画のエキストラに参加してよかったのは、現場の雰囲気とか
プロが使うスタジオの様子が分かって、ちょっとでも役者の気分が味わえたことですね。
撮影って、ものすごく待ち時間があるんですね。
それはエキストラもメインでも、わりと平等にあるみたい。
カメラの位置を変えたり、装置を見直したりなどなど、カットごとに、
いろいろな細かいチェックが入るので、そんなときはスタジオの片隅で
みんな平等に、じっと、待つ待つ待つ・・
こういうときに、状況を誰かに報告したくなるのはプロもアマも変わらないもんなんですね。
我々、エキストラは携帯の持ち込みが禁止だったので、ヒマをもてあましてましたもの・・
そんなわけで、仕事の合間に書き込まれるナックス兄さんたちの近況報告を読むと
こうやって、お互い思い合ってるのかしら?とちょっとほほえましかったり。
にしても禁煙国王・ヤスケン日記はこわいよー。でもまあ、まだまだシャレの範囲なのかしら・・