「救命病棟24時」2回目見ました。

いやー、正直、大泉さんが出てなければ見てない番組だったと思うんですが、
いろいろと気付かせてもらうことがありましたねえ。

佐倉看護師が見た、眼下に広がる屋上からの景色、炎につつまれる東京・・
中継されていた環七沿いは、朱色の炎のベルトのようになっていて、
それは、自分がいつそこにいてもおかしくないエリア。
わたしが好きなカフェや古着屋、本屋に雑貨屋、練習してるスタジオ、好きな人たちが暮らす家、
みんなこのあたり。いつかそのときがきたら、この景色が現実になったら・・
わたしは変わってしまうのかしら?恐怖から自分を取り戻して生きていけるかしら?
非常用持ち出し袋に、厳しい現実から少しだけでも離れられるように、
ちょっとでも希望を持てるように、ラジカセと好きなテープを入れておこう。
これを持って歩ける状態の自分でありますように。
いま自分が見てる世界が、明日も同じではないかも知れないってことを改めて思い出しましたよ。
やっぱり、やりたいことは今からでもやらないと!そんなことをまじめに思ったのでした。