ipod shuffleがやってきた

ipod shuffleがやってきた〜
(オーケストラがやってきた〜の替え歌で。もちろんテノール)

おされ最新マッシーンが我が家にもやってきたよ。
さっそく「ドラバラコンプリート」やら「ナックスハリケーン」「Pastels」
「N・E・R・D」「Bill Evans」「Punkchill」「カーネーション」「mum」などと、
近頃好みの音楽をふんだんに節操なく詰めこんで、リストを見ながら聴いていると
なんて私って雑食なのだろう、としみじみ思うのであった。

けっしてロック命!パンク魂!ブルースからソウルへ!なんちゅう、筋の通ったものはないねえ。
中学時代から馴染み親しんだ中野ブロードウェイのように
なんでもありなのだった。
なんつって、かっこよく書いちゃったーん。

あれだけipodの魅力分からないとか、散々な言い草でしたがあっさり訂正します。
シャッフル楽しいわー。この小さな白い箱の中にいるDJとは気が合うよ。
だってさー、
大泉洋「ありがとうの歌(水前寺清子のカバー)」の次に、
中村一義「まる・さんかく・しかく(ポンキッキのカバー)」もってきますか?
150曲入ってるのに。分かっててやってるとしか思えない。

だけどこのDJ、曲のテンポとか、長調短調の違いとかを
ちゃんと理解していると思われますねえ。
つなぎのセンスはおバカなのに。これ作ったひとはすごいわあ。
敬意を払って、このipod shuffleをDJ・オパンポと命名します。

きょうは日本VS北朝鮮戦ですね。