大泉校長の語呂合わせ

昨日、千葉TVでは「試験に出る日本史」第二夜でした。現地で学ぶ戦国時代、
どうゼミ・大泉校長が熱演です。信長が馬に乗る芝居、いやあ最高だわー。それと
今川義元のかん高い「ほっほっほ」っていう笑い声も好きだなあ。
 番組で初めて知ったんですが桶狭間の戦いに、後の徳川家康が関わってたんですねえ。
ヤスケンと同じくらい「そうだったのか!」って頷いて見ました。勉強になるねえ。

おもしろかったのは、大泉校長以外、全員寝起き状態で始めた「試験必勝法」の
先土器文化のゴロ合わせ。「大盛り貝っつぅーか、東京ばな奈だジョ」
一番最初に東京の大森貝塚から縄文土器が出た、っていう意味。
東京は最初だ〜東京は、しょっぱな〜東京ばな奈、の三段活用が秀逸です。
それから、青森の遺跡を説明しだしたときの
「語呂合わせといったらこの人がでてきます、あしたのジョー」っていうたたみかけも
面白いなあ。「ジョーもドキッ」あの訛りが最高。「ジョーもドキッ」があまりにも
おもしろすぎて、この語呂合わせの前半を忘れちゃったあ・・
来週も楽しみです。
だけど、千葉TVはもうあと少しでベトナムが始まっちゃうなあ。さびしいな。
このあとどうするんだろうこの局・・クラシックは放送してくれるかな・・