DVD第五弾見終わりました

ミスター大壮行会、はじめはこれをDVDに入れる意味がよく分からなかった。
あのとき会場をつつんでた雰囲気がすべてだと思っていたので、これをDVDにいれたら
なんにもならないんじゃないかと思ってた。
なんでもかんでも見せちゃって、情緒ってものはないのか、とか。

だけど、副音声を聴いていたら「これもひとつの記録として」っていう言葉がでてきた。
これを聴いたら、とても納得した。
みんなみんな、去りゆく時間を生きているわけで。わたしも彼らも。
そしたらあのとき、みんなで心から「ミスターがんばって!他の3人もがんばって!」って
思って会を終えたことを記録できたことが、とても意義のあることなんではないのかな、と
自分なりに解釈できたのでした。

「見たらすごく泣くかな?」と思っていたけれど、わたしは泣かなかったなあ。
あのとき会場にいたときと全く同じく、あったかい気持ちで見終わった。
門出なんだものね。
でもミスターの言葉にうんうん、って頷いてる、うれしーの笑顔にはちょっとやられそうだった。
すごくいい笑顔よ。

宮崎は特典映像も含めていいなあ。夜中に叩き起こされてトークしてる
大泉青年、けなげだよ。そしておもしろいよ。


そしてまだシークレット映像はみつからず。どこにあんのよー!