どうでしょう本2読んだ

分厚いわー…「スタジオボイス」か「流行通信」くらいあるなあ…。
4者4様(こんな言葉ないか)、とにかく面白かったです。
文章って、個人の人間性を思った以上に反映するものなんだなと思った。

嬉野Dの文章は不思議な力がありますね。読んでると自分の時間軸が
ぐいーと曲がって、違う景色が一瞬見えるような気がした。
こころの旅っていうのかしらね。
 大泉さんの小説も読んだ。このひとはあったかい男だねー。
家族や身内に対する目があたたかいよ。どんなに名前が売れても
こういう部分をいつまでも持っていてほしいなあ。
 そんでもって、藤村Dの文章は、圧倒的な熱量というのかしら、
太陽をまともに見るような感じでしょうか、吸引力を感じたね。
ミスターは、やっぱりあのネクタイに尽きるなあ。
あんな、ありがたい柄を着こなせるのは
鈴井さんだけだろう。
靴屋の写真で声出して笑ったのは初めてだなあ。

あとはね、やっぱこれかな「大泉洋24」
わたしの目はおかしいのかなあ…どれも、うっかりかっこ良い
ステキおさしんに見えるんだけど…
音尾くんのおでこはすごいな!

モリは本当においしそうに食べるなあ。うどんたべたい。