ありがとうありがとう

baku892005-10-18

夢のような「どうでしょう祭り」から帰ってきました。
なにから書いていったらいいのかなー。さっきから足したり変えたり。
とにかくもう、最高に楽しかったなあ!いっぱいいろんなこと思い出す。
これを忘れちゃったらいやだなって思って、文字に変えようとするけど
そしたら祭りが本当に終わってしまうような気がして、淋しくてしょうがない。
さっきから祭り関連の記事リンクを見て、写真にやられっぱなしです。
こんなに面白いのに、なんでか泣けちゃう。
アサヒドットコムとか
日刊スポーツに載ってます。
この記事の冷静なこと…。この温度差が現実との境目だね。
でも、確かにあの場にはすてきなどうバカエリートがわんさわんさ、毎日15000人近く、集まってたのよ。
祭りスタッフもひっくるめて、あの「団結」はすごかった。雨が降ればもくもくとカッパを着て…。
よりすぐりのどうでしょう愛があれば、せーの、なんて演出めいたこと言われなくたって
「パイ食わねえか」って言えるさ。大泉さんが「僕達は一生」って言うんなら、もちろん
「どうでしょうします!」よ。

祭りのラストはアリーナから見てたけど、あのときのスタンドの歓声はすごかったよ。
地鳴りのような、ものすごく大きい声、無性にあったかい歓声だった。
わー私もあれに参加したいっ!って思った(してるのに)
だけど自分が立ってた所からは、どんどん涙目になっていくうれしーの表情がよく見えた。
そして壮行会でさえ、ぐっと我慢してたあのミスターが、みるみる涙目になって泣いてたよ。
それ見てたらすごい泣けたなあ。鈴井さんは言うほど冷たくないよ。やっぱり熱い男だよ。
集まった人は、みんな分かってることよ。

そしてやっぱり、わたしは大泉さんのこの言葉がなによりうれしかったよ。
「みんなからよく言われることは、
 "どんな仕事しててもいい、なにしててもいい、だけど、どうでしょうだけは辞めないで"
 みんなの気持ちは今日良く分かった。ぼくもそう思ってます。これからも続けていきます」
ただの「おつきあい」で言ってる台詞なんかじゃないって分かって、
わたしはすごくうれしかったよ。こちらだけのものでなく、あの4人にとっても
大事なことだってことも分かった。祭りの日を楽しみにしてたのは、わたしたちだけじゃあ
なかったんだね。それがすごくうれしいなあ。

とにかく、こんなにたのしい三日間はなかった!
楽しくて、面白くて、驚きまくって、泣いて、感動した。
自分が"一生どうでしょう"していたら、あのお祭りは「お家に帰らなくてもいい竜宮城」に
なるのかな。心の中にある竜宮城、終わらない夢なのかな。
あんなお祭りがまたあるのかもって思うと、私はこの先の人生がうれしいよ。
大泉さんもダイアリーに書いてたけど、またのお祭りの日を楽しみに、それまでは
普段のなんでもない日をがんばって、楽しんでいこう。

ところで、日刊スポーツさんはこう書いてる。「次回作は牛追い」
…むふふう〜、楽しいねえ…19日までは内緒!コメントにも書いちゃだめだよ。