アピーリング買いました

今回はどうでしょう祭り特集。最後の一冊だった!あぶなーい。
写真がたくさんのっていたのでうれしかったです。
初日はさすがに雨で撮れなかった様子ですが、トークショー
大泉さんのベストアクトはやっぱり初日の昼間だったように私は思う。
ほかの回はある程度プログラムに沿ったトークをしないといけないけれど
初回は本当になにも決まっていないので文字どおりフリーだったし
天候も悪かったこともあって「俺が盛り上げる!」という気迫のこもった
トークは本当にすごかった。凄みのある笑いというのかな。
いまの二時間で通し券分の7000円払ってもいいな!と思いました。
笑い過ぎて、あっという間に声が枯れましたもんね。
そして改めて思ったのは、あの13000人と、作り手のメンバーとで
放送前の新作を見れたのが本当にファンとしてしあわせだったなあということ。
普通作る側と見る側が同時に放送前のものを見るなんて機会はないし
どこで笑ったかを見られるってことは、作り手にこちらも試されてるわけで
ファンとしてもうれしいし、とても光栄なことに思えました。
あんなにたくさんのひとがいるのに全員がしんとして固唾をのんで画面をみたり
撮影を見守るあたたかい気配を感じられたのは本当に貴重なことだったなあ。
本当に見にいってよかったです。
この本を見ていたら楽しかった3日間を思い出してまたまたしんみり。
いやー、ほんとうにたのしかったなあ。10周年もなにかをやってほしいな。