声は面白い

ハロー ポッドキャスティング
遅い!失笑…って感じかもしれませんが、ようやくiTunesを最新版に入れ替えた。
なので愛用ipodシャッフルちゃん(動画ipodがほっすい…)でも
ポッドキャスティングで流れてる音声が聞けるのっす。
たーのーしーーーい。

今、気に入ってるのは、平良とみさんの5分くらいのおしゃべり。
三線の名手・登川誠仁さん(早引きかっこいい!)のエピソードが聞けて良かった。
家で稽古してると、飼ってる動物みんな歌うようになるんだけど、
軍鶏は戦いを忘れちゃうし、犬は歌といっても遠吠えしかできないから
うるさいので、しまいには家で飼えなくなり、みんな人にあげる羽目になるそう。
歌は争いをやめさせる力があるのを、この登川さんは立証した、と平良さん。
うちなーぐちに癒されますよ。聴いてみてー。 

あと、「拝!ボーズ」っていう番組もいいよ。真言宗の若手お坊さん2人と、
仏教系貸しホールの会社の女性(芝居でいうところの、小屋付きさんかな?)
1人のゆるいおしゃべりもいい。エフエム倉敷でやってるらしいね。
あ、某団体系じゃないよ。
ふつーの日常の話だけど、心の肩こりがとれるというか、
別にそんなに頑張りすぎることはないか…と、いい感じに気張りが取れる
そんな番組。ゆるい関西弁に癒されますよ。

前にも書いたけど、私はずっと深夜放送のパーソナリティになりたかった。
オールナイトニッポンに憧れるあまり、中2の頃は自宅に友達2人呼んで、
カセットテープに自作の番組を録音していたのでした。
普通は漫画描いたり、音楽作ったりするよね。雑談だもんな…
いちおうコーナーとか作って、合間合間に曲を入れてたな。

コーナー名は「いじめについて考える」
いたってマジメに、いじめについて語るコーナー。
当時、同じ区内の中学で鹿川君事件があったので、その影響と思われます。
友達と語ることで、何かが良くなるような気がしてたのね〜。

あと「くちギター・アカペランド」
ダッさい名前!でも、このダサさがラジオらしいと思ってたのよー。
友達にギターを弾かせて、学校の出来事など歌詞にして歌ってた。
3分くらいで曲作ってたねえ。
後半はその場にある不動産のチラシから拾って、即興で歌ってましたな。
「日当たりのいい閑静な住宅街〜 夫はいないし子もいない〜」とか。
どんな歌よ。

そんななので「シンガー板尾」には並々ならぬ親近感があるのです。
そうだ!「板尾日記」買わないと。

あら、また思わぬところに着地した。カテゴリー別に記事を書くのは
いつまでも苦手。