ゆらゆら帝国@リキッドルーム恵比須

夕方でも激暑のエンジーを脱走、いちもくさんに恵比須へ。
新しいリキッドはなんとなく場所が分かりにくい。
急いで支度をしている最中、長々と営業の電話をしてきた
「月刊poroco」のお姉さん!
あなたに"間が悪いアワード・2004"上半期大賞を差し上げます。
でも、北海道の人だから特別に許してあげよう。
水曜どうでしょう」おひざ元だもんね・・
それだけでいいの?そう、わたしも今頃どうでしょうなのです。
さておき
新しいリキッドルーム、前より広いと思った。特に下のフロアは広くて見やすいかも。
 ゆらゆら、いつもよりもさらにロックなラフな印象の演奏だった。古い曲もやった。
ギャギャーン!!
ギターソロがたっぷりあった。
一郎さんの髪の毛がすごく長くなっていて驚く。中国の仙人のようだった。
千代の前髪がとても短くビシッと揃っているのが気になった。なつかしのオンザまゆげ。
 でも、そんなことは圧倒的な音の前じゃどっちでもいいことなのだった。
ゆらゆらのライブは、見終わると腑抜けになる。
沖縄じゃこういうのってマブイが抜けたっていうんだっけ。
ロックの妖怪に乗っ取られたような気持ちでぼやぼや歩いて帰っていると、ひさびさにユーレイを見た。
お家だったところに立っている。夏やねー。