「ミスター大壮行会」を振り返る。その1
行ってまいりました!
このイベント、冷静に自分の体験を文章化できるまで
時間が必要でした。自分にとって、やっぱり
ビッグイベントだったんだなあと思います。
わずか2時間くらいの出来事でしたが、大変な密度のある時間でした。
なんだか帰るのも惜しくて、振り返り、ふりかえりして
ようやくホテルに戻ったのでした。
当日は、会場にあつまっているどうバカの群れにまず感激しました。
こんなにいっぱい筋金入りのファンがいるなんて・・
普段はほんとに誰もいないのに!あの孤独がウソみたい!と思いました。
グッズの列に並びながら、京都からやってきた、さなみさんという
女の子と仲良くなり、ずっと「ドラバラが初めて見れる!うれしいね」
という会話をしてました。わたしが大量買いした
ガチャガチャを開けるのにずっと付き合ってくれてありがとう。
半目で寝てる洋さんのがでて、うれしかったよ。
舞台の上には所せましとどうでしょう所縁の品が並んでおります。
鶴の恩返し、ラベンダー、アメリカの有名人、お遍路さん、カウボーイ・・
中央にはベトナムの時のつなぎ。それぞれが真っ黒いウレタンのマネキンに
着せてあって大鈴様っぽいポーズが付けられてて面白い。
実物の衣裳が見られて、感激だった!わたし「ラベンダー」が好きでねー。
放送だとよく分からなかったけど「イチジクの葉」状態で葉っぱの形した
フェルトが貼付けてあるのね。細かいところが見られてよかった。
スクリーンが3枚あって、まん中は赤い丸に白抜きの水曜どうでしょうの文字、
左右はスクリーン。やがてお時間になり、ドでかい音でテーマソングが流れて
いつものタイトルロゴがおそろしくクリアーな画像で写されました。
やー、きれいだった!
大歓声の中、紋付袴姿の藤やん、うれしーが登場。
わーーっ本物だ−!!お二人とも堂々たる入場です。
「こんな大歓声をうけたサラリーマンはいないよ」なんて言ってます。
そして大泉さんが紹介されると、スクリーンにはあの
「どうでしょうオープニング・なまはげさんバージョン」が写され、
本物のなまはげさんが蓑をまとって「魔除」と書かれた黒い包丁を持って
わっしわっしと踊りながら登場!
さっきよりもさらにボリュームアップする歓声!もちろんわたしも!
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つづく