ひさびさにカラオケ

友達と飲んでいたら異常に楽しくなって、むしょうに
「ナックスハリケーン」が歌いたくなったものの
ゆうべのあの時間からでは、パセラにいくのは無理で
しょうがなく近場のジョイサウンドへ。ハイパージョイは超混んでいた。
「涙はいらない」歌いたかったのに。

「銀のエンゼル」に使われてる「トワイライト」があったので
歌ってきました。
自分のバンドは静かな曲がほとんどなのでとても新鮮。

でも、やっぱり全曲征覇したいなあ。うちの近所だとLavcaどこだろう？　

映画で使われてる「トワイライト」と「さえないブルー」
ハートビートってアルバムに入ってる。GOING UNDER GROUNDは
今まで特に意識したことはなかったバンドだったけど、
この作品のなかで聞いたら、とても良い曲だなあと思いました。
しずかな景色のなかに浮かんている強い色、寡黙な人のなかにある情熱、
何も起こらない日常で、じりじり焦がれてる気持ちみたいなものを感じた。
作品と、見る人を結んでくれる音楽だなあと思いました。

鈴井さんがこのタイミングで韓国に行ったのは
映画の内容とマッチして、まるで大いなる誰かが仕組んだことのように
思えたりします。
「銀のエンゼル」の構想は、riverやマンホールよりも前にあったと
聞いているし・・
そのあたりの事情は良く知らないけど、でも、決意のようなものが
なにか、映画から透けてみえるような気がするのです。