他にはない高揚感

今年10周年を迎えるどうでしょうさん、2006年新企画がもう進んでいるんですって。
公式で藤村Dが書いていた。いやーわくわくします。
そして、最後のこれが、もう、たまりません。

ということで、この日記を読んでいるであろう大泉洋さん。
今年の企画、もう決まりました。(中略)
当日の朝、HTB通用口でまた、キミに企画を告げるあの一瞬を楽しみに、
我々も日々仕事に精進いたします。
では大泉洋さん。
2006年の水曜どうでしょうは、もう始動しています。
キミもがんばって。

追伸。
尚、当日までには髪型を整えておいて下さい。


「この日記を読んでいるであろう」この呼びかけがねえ、もう絶妙ねー。
「俺か!?」ってギョッとしてるところが目に見えるようです。
この「髪型を整えておいて」ってのもおかしい。
髪型をどうでしょう仕様に、ってことねー。うははは。
ついこないだ変えたばっかりの髪型なのにね。だけど、私も
もじゃ毛じゃないと、どうもキレが悪くなると思うな。(何の?)

さて、そしてCUEダイアリーの方を早速見てみましたら、
大泉さんが名指しで告知されたことについてこんな風に書いてますね。

あ〜ぁ何すんだべ…。
どうせろくでもない企画だべなぁ…。
そうに決まってる。
勇気を出して言ってみるかな、僕も企画会議に呼んでください…
っふ…何いってんだ俺…。
待つしかないんだその日まで…。
母さん今年もどうでしょうがあるんだって!!
また社長がろくでもない企画を考えてるよ!!


うはははっ!来たーーー!
このコールアンドレスポンスこそ、歓喜だわー。(BGMはもちろん第9です)
いいねえいいねえ〜。このやりとり。
これって、ひとつのプロレスみたいなものだよね。
お互いがマイクもって、リングの端と端でやりあってる感じがしますもの。
いやー楽しみ。なまら楽しみ。これこそ「ナマラ!」だ。
(札幌のドンキホーテの電光掲示板でビカビカ表示されてた。ナマラ!って)

こうやって、うひゃうひゃにやにやと新企画を待ちわびるのが
どうでしょうの醍醐味ね。どうでしょうがくれる独特の高揚感ってのが
確実にある。うおおおー、と。波がザザザ…と持ち上がる感じ。
そしてね…いつになったら放送するんだテレビ朝日
こっちは座して待ちすぎなんじゃー。足がしびれちまったぃ。

ドーン!もしもテレビ朝日が100人のフジテレビだったらー!
いや、言ってみただけ。他意はない。
もしもテレ朝がフジだったらー!
あの朝日の夕刊に登場した敏腕マネージャーがー!(以下略)
もしももしも。
はい。もうやめます。きっとまた夏休みのド深夜にやるはずだから。
ちぇー。