あたらしい仕事

依頼をして、何か書いていただいたり、考えていただいて、自分はその手助けをし
そのやっていただいた内容に対して何かを発言し、また依頼する、というような仕事を
最近やっております。

自分が徹夜で作業をすれば解決する、というわけではなく、出来あがるまでに立ち会って
スムーズに進めるように気を配るのがメインの仕事になりそうです。

それまで全くなにもお話したことのない人にお願いをして仕事をしてもらうので、
大変に神経を使います。仕事といっても少しでも楽しく、その人らしさを生かして
お仕事してもらえればいいなと願っております。

EZ!TV」の大泉さん特集の中で、看護師長役の鷲尾さんが大泉さんについて、
"初対面なのにそれを感じさせない、会ってすぐに楽しませてくれる"というようなことを
話されてましたが、自分の今の仕事と照らして考えてみると、それってとてもすごいこと、
なかなか出来ないことだなと思いますよ。

やっぱりどうしたって自分をかばうし、恥をかきたくないので初対面はどうしたって
無難に収めようとしますからね。
でも、ここでどーんと腹を割って、自分をさらしていける人は
強くてかっこいいなあと思いますよ。

わたしも大泉さんのようにトークが100発100中で面白いといいんだけどなあ。
もっとわたしは場を読む訓練を積まなくてはいけません。
あの読みの感覚は舞台で鍛えてるんだろうなあ。やっぱりライブが大事なのだねえ。